BLOG/COLUMN

スタッフブログ・家づくりコラム

2024.04.29

嬉しい出来事がありました!!

おはようございます!
Bino鹿児島の矢﨑です!
あいにくの天候が続き気持ち的に優れない日が続きましたね、、、
そんな時、私事ではありますが~~ 第一子が産まれました㊗

可愛くて可愛くて可愛くて。3回も書きたいくらい可愛いです!(^^)!
育児をしていくうえで、一軒家の有難みをすごく感じてます。
今後は、お客様と一緒に子育てもしやすい家づくりが出来ればと思います!

 

~BinOに携わって学んだことシリーズ~
今回は 【長期優良住宅とは何?】
長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置を講じられた優良な住宅のことを言います。認定を受けた住宅については、認定された計画に基づき維持保全を行い、その記録を保存する必要があります。長期優良住宅に認定されるには下記の7つの項目を満たす必要があります。

断熱等性能等級5かつ、一次エネルギー消費量等級6級
→省エネルギー性は、断熱区域ごとの仕様を適正に設定し、必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されています。

耐震等級(倒壊等防止)等級3
→構造計算を行いはじき出された性能値。長期優良住宅は、阪神淡路大震災の1.5倍に耐えうる構造。台風でいうと、風速36m/sの風にも耐えられると証明された建物なのです。

劣化対策等級3かつ構造の種類に応じた基準。
→自分、子供、孫、ひ孫と住居を引き継ぐ。もしくは2人目のオーナー、3人目、4人目と・・・。安心して暮らしていける構造躯体が使用できる。

維持管理対策等級3
→家の骨組みに対して耐用年数が短い内装や設備。困った時や、メンテナンスの時に維持管理は点検・補修・更新を容易に行う為、必要な措置が講じられています。

住戸面積

→一戸建ての住宅 75 ㎡以上少なくとも1階の面積は40㎡以上という(階段室を除く)。
合理的なコンパクトさで、居住水準を確保するために必要な規模をクリアしています。

維持保全計画
→長期優良住宅は住まう人の手に渡る前から、その後を見据えて定期的なメンテナンスを計画済み。
特に建物としての構造上重要な部分や雨水が入る所、給排水の設備についてもメンテナンスを計画。

居住環境
→地区計画、景観計画、条例によるまちなみ等の計画、建築協定、景観協 定等の区域内にある場合には、これらの内容と調和を図る。  ※申請先の所管行政庁に確認が必要。


今まではBinoの内装や外観しか気にしてなかったですが、住むにあたり住宅の基本ともいえる
性能も大事なんだなと実感しました。
個人的には、阪神淡路大震災の1.5倍の天災があっても耐える構造というのに魅力を感じました。。。。

 

今後も知りえた情報をアップしていきます! ご愛読ありがとうございます!