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2025.12.14

もしも~私が家を建てたなら~♪vol.25

こんにちは!BinO鹿児島の松元です☺

あっという間に 12月 になりましたが、冬の支度はお済みですか?

私は先日からコンベクトヒーターをつけだしました…。

寝るときも電気毛布を入れて暖を取っています…。

(うちは賃貸ですが外よりも部屋の方が寒いです(笑))

インフルエンザ や コロナ も流行っているので加湿器も出さなきゃ!

と思いながらそこまではまだできていない今日この頃です。

 

もしも~私が家を建てたなら~♪vol.25

ということで今日は 冬支度 のお話です☺

先日4月にお引渡しをしたお客様の家に 薪ストーブ の火入れにお伺いしました★

今回設置した薪ストーブは METOS の ”Dovre640WD” !

薪ストーブはやっぱりかっこいいし火が癒しを与えてくれて素敵ですが、

なんといっても暖かさはピカイチ!他の暖房器具は不要です!

ドブレWDシリーズは飽きの来ないデザイン性と、分かりやすくシンプルな操作性、

天板の広いデザインで煮物や保温調理もしやすい実用性なども伴い、

薪ストーブの中でも人気の高い商品です。

私も薪ストーブを入れさせていただくたびに「自分も絶対入れよう!」と思います。

ただし! 薪ストーブを採用した際の冬支度!ここが重要です。

薪ストーブの燃料はもちろん薪なので、火を起こすために薪を準備する必要があります。

 

 

薪の準備の基本的な流れ

薪づくりは大きく分けて、次のような流れです。

  1. 原木を用意する
     森林組合や製材所、知人から譲ってもらうこともあります。

  2. 玉切り(適切な長さに切る)
     ストーブに入る長さにチェーンソーでカットします。

  3. 薪割り
     斧や薪割り機で割る作業。
     割った瞬間の音と感触は、意外とクセになります。

  4. 乾燥・保管
     最低でも半年〜1年、風通しの良い場所で乾かします。

 

 

正直に言えば、薪の準備は 体力 も 時間 も必要です。

夏の薪割りは汗だくになりますし、天候にも左右されます。

それでも、不思議と「やらされている感」は少なく、少しずつ冬の準備が進んでいく感覚があります。

 

薪ストーブの魅力は、単に「部屋を暖める」ことではありません。

火を入れた瞬間から、空間の空気が変わり、時間の流れまでゆっくりになる。

そんな不思議な力を持っています。

エアコンや床暖房とは違い、炎が見えることで心まで温まる。

冬の朝、ストーブの前でコーヒーを淹れる時間は、何ものにも代えがたいひとときです。

 

是非これからのお家づくりに『薪ストーブ』を検討してみませんか?